
WordPressサイトをGRM Fleet Hubから管理するためのプラグイン「GRM Fleet Agent」を公開しました。
GRM Fleet Hubが複数サイトをまとめて確認・操作する管理側なら、GRM Fleet Agentは各サイトに設置する窓口です。更新状況の報告やリモート更新、管理画面へのワンクリックログインを支えます。
更新状況を、Hubでまとめて確認できるように
複数のサイトを管理していると、それぞれのWordPress本体やプラグイン、テーマの更新状況を確認するだけでも時間がかかります。
GRM Fleet Agentは、Hubからの問い合わせに応答し、各サイトのバージョンと更新の有無を返します。管理対象のサイトにAgentを入れることで、Hubのダッシュボードから更新状況をまとめて確認できるようになります。
Hubからの指示で、更新を実行
更新が必要な場合は、Hubからの指示を受けてWordPress本体・プラグイン・テーマを更新します。個別の更新にも、まとめての更新にも対応しています。
各サイトに入り直す手間を減らし、Hubを起点にメンテナンスを進められます。GRM系プラグインについては、grm-modules.comの更新情報をもとに更新し、ダウンロードしたファイルのハッシュも検証します。
管理画面への移動もスムーズに
Hubからのワンクリックログインにも対応しています。Hubの「ログイン」を押すと、対象サイトの管理画面へ直接入れます。
ログインには、60秒だけ有効な使い切りのトークンを使用します。更新の確認から、対象サイトでの個別作業へ移りやすくなります。
接続の確認と、実行結果の振り返りに
Agentの稼働状況ページでは、プラグインのバージョン、接続先、更新権限、Hubへの登録方法を確認できます。初期設定の際に、必要な情報をひとつの画面で確認できるのが便利です。
Hubからの更新やログインの結果はログに記録されるため、実行結果をあとから確認できます。


管理したいサイトに導入して、Hubへ登録
使い始めるには、管理対象のサイトでAgentを有効化し、管理者ユーザーのアプリケーションパスワードを発行します。HubにサイトURL・ユーザー名・アプリケーションパスワードを登録し、接続テストで確認します。
通信にはWordPress標準のREST APIとアプリケーションパスワードを使用し、更新やログインには必要な管理者権限が求められます。接続対象はHTTPSのサイトです。
GRM Fleet Hubと組み合わせて、複数サイトの日々の保守を進めやすくする。GRM Fleet Agentは、そのための各サイトの窓口となるプラグインです。